笑いは健康の元
桂吉弥独演会を聞く
出演と演目は
◎ 桂そうば 「うなぎや」
新しく開業した鰻屋の主人が、上手に鰻を捌けないどころかつかむことも
で きずに四苦八苦している。
それを聞いた若い者二人がからかってやろうとやってくる。
◎ 桂吉弥 「ちりとてちん」
何を出しても「旨い」とか「美味しぃ」ちゅうたことない。
何事も「知らん」とは言わん男に腐った豆腐を長崎名物「ちりとてちん」
だと言って食べさせるお話。
◎ 桂玉の丞 「動物園」
◎ 桂吉弥 「短命」
何回か聞いた話にもぐいぐい引き込まれ皆で笑ってきました。
落語の面白さ楽しさを実感するには、
聞き手の想像力や笑いに対する感性や
想像力が必要・・・・との事
そして、笑いは健康効果向上に効果あるとの事
じめじめした梅雨を吹き飛ばした一時でした。