大山崎美術館

昨日の大雨と打って変わってお天気の良い一日
パウル・クレー(大聖堂東方風の)絵を見たくって
大山崎山荘美術館へ行って来た。
本館では、河井𥶡次郎、濱田庄司バーナード・リーチの作品や
オーナーであり、設計者でもあった加賀正太郎が
日本人として初めてスイスアルプスの高峰・ユングフラウ登頂を果たして
100周年となる記念の展示。
新館では、パウル・クレーの絵とモネの睡蓮の絵  
クレーの絵は、縦51cm横 220cmと想像していたより
小さな絵で少しがっかり。
オープンカフエで頂いた、スイス・エンガディン地方に伝る、
くるみのヌガーを使った「エンガディーナ・ヌストルテ」は
今回の展覧会にあわせたお菓子
美術館を出て天王山に登り始めたが人もいなく
虫が飛んでくるので途中で下山する