上村松園展

京都国立近代美術館で開催されている「上村松園展」へ行って来ました。
朝8時の特急に乗り遅れたが、準急で河原町
丸山公園の紅葉を眺めながら、9:25分に美術館に着くと
すでに100名以上の行列が出来ていたが、開館されるとすぐに入れた
「序の舞」が最初の展示作品であり人垣が出来ていたので
急いで出口に向かい、誰もまだ来ていない三章の
円熟と深化の部屋から見ることにした
四方を松園の絵に囲まれ至福の一時を過ごすが
同じ思いの人が逆周りを始めたので最初に戻り鑑賞する。
その後4階のコレクション展や1階ロビーのビデオをみる

少し早いランチをCafé de 505で取る事にする
企画展開催中は、“テーマメニュー”があるので今回も
上村松園ランチのお寿司を頂く
京の漬物で出来たお寿司↓1,280円はたかいな〜
と感じるがとりあえず今日の記念だから注文する
琵琶湖疏水に面したオープンテラスで疏水べりの桜並木を
愛でながらのこの席も値段の内だね
コーヒーは Mさんに頂いたチケットで
入場券も頂いていたので、今日の経費は交通費+ランチ代のみで
大好きな松園の絵を鑑賞出来て幸せな一日