サクラ ・・５

9:00〜12:00　ｐｃｃ
成○さんにお借りしていた、本　象の背中「秋元康」を返す
主人公は、肺ガンで余命６カ月を宣告された48歳の男で
延命治療を一切拒否し
これまで心にひっかかっていた様々な人と会って、
自分がもう長くないと告げる……。
初恋の人、昔付き合っていた女性、喧嘩別れした親友……
なんと男は勝ってな動物なんだろう・・の感想
　
バナナ・お菓子他を買って帰宅・・・

テレビを見ていて　ある老人施設を経営しているお坊さんの話
色んな良いこといっぱい話していたが・・
施設の中には、介護され上手の人が居ると話されていた。
介護を受ける身になった時、上手にお世話になれるようにしなくては・・・と
体位をどう動かそうと訪ねた時○○に言われた言葉
〜どうでも勝手にしてくれ！！〜　
自由が利かなくなり苛立つ気持も分からない訳ではないが
一生懸命時間を作り看病に出かけているのに
と　　胸に刺さり込んで今も離れない・・・
自分もいつかは、他人におせわをかける身○○の言葉は
半面教師
感謝の気持を忘れないようにすることが大切・・・
今から　自分自身の訓練をしなくては　と　感じた放送だった。

今日のサクラは　サクラ祭りが中止になった
桜通りへ・・・毎年のように、お茶会や・琴の演奏会は行われていないが
若者たちが花の下で宴会をしていて賑わっていた。