「姥ざかり、花の旅笠」

お天気の良い1日、クリニックへ行く日・・・
今日も3時間待ち覚悟で出かける。本を持って行こうと本棚にある文庫本
田辺聖子の「姥ざかり、花の旅笠」―小田宅子の「東路日記」―を読み始める。
江戸時代後半。筑前の商家の内儀・小田宅子さんら4人は5カ月、3200キロの旅へ、伊勢、江戸、日光、善光寺...。歌を詠みながら繰り広げる、五十路女の元気な旅物語・いつ買ったか解らないが本箱で眠っていた。
3時間待ちで随分読めると思ったが、処方されている薬の副作用で物が2重に見え目が疲れるので休み休み読むが、和歌が旅の楽しさを伝えてくれる。
診察の際目が霞む事を伝えてたが、心配ないとの事で今回も同じ薬を処方された。
11時20分に家を出て買い物をして帰宅したのが3:30分
友人が室内で転んで筋肉痛との事で様子を伺う
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今夜も 浅田真央さんのスケートから目が離せなかった・・
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和歌山産のイチジクだったので買って故郷の味を楽しむ。

牛乳の空き箱で作った小物入れにキャンディーを入れて