渡部陽一さん講演会

曇り空の１日、午前クリニックへ行く、痛みは治まっているが暖かくなるまで薬を服用する事になり、漢方薬なので大丈夫だろうと同意する。
風邪気味だったので風邪薬も処方してもらった。
９時の開院時間前に行ったので１０：３０分に病院を出ることが出来たので、喫茶店で朝食（サンドイッチ＆コーヒー）を取り、買い物をして帰宅。
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午後は、描きかけの水彩画（伊根の舟屋）に色を重ねるが、またまた絵が濁ってしまった。　デッサンを上手く出来ないのが難点。
デッサンの上手な人は簡単な彩色でも絵が活き活きしている。
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渡部陽一さんの講演会
戦場カメラマンとしてテレビ等にも出ているので会場は満員
「どうして戦場カメラマンになったのか」
「世界中の戦場で出会った子供たち」のテーマで
戦場で撮った写真を使いながらジェスチャーたっぷりに、舞台の端から端まで動き回り一人芝居の様な公演。
戦火の中でもキラキラと目を輝かせている子供たちの写真は、眺める事が出来たが、戦争で悲惨な姿になった子供たちの写真は直視できなかった。
戦争の悲惨な写真に気分が悪くなったのか、ふらふらしながら席を立った女性がいた。
政治・経済と色々あるけれど、戦争のない平和な日本は幸せと感じた講演会。