6月俳句

梅雨晴れ間、業者による廊下洗浄の日、アルコープにおいている植木鉢や傘立てを室内に取り入れたあと梅ジャムを作る、台所がほのかな梅の香が漂い気持ちも豊かになる。
しばらく朝食のパンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりと楽しめる。
20締めの通信俳句が出来ていないので、歳時記とノートを持って市役所の9階にある自由に使ってよい部屋に出かけた
窓際の小さな席で昼食を挟み2時までかかりやっと5句出来た。
大きな席にはグループの人たちが集まっているが一番長くいたのは私だった。
帰宅し5月投稿の句から5句選びも良い句多く時間がかかったが、送信し気分も軽くなり夕方涼しくなってから散歩と買い物に出かける。
俳句を扱ったTV番組を見ようとチャンネルを合わせておいた時に電話が鳴った。何時もの事だが特に要件がないが、おしゃべりをしたく掛けてくるので番組を見過ごしてしまった。
いつもそっけない返事をしているのが伝わっているのに相手はお構いなしに話続ける。今、用のない電話をかけてくる人が3人いる。