少女マンガから見る古代女性史

6時起床 TV NHK俳句〜日曜美術館まで家事や朝食をしながら見る。
マンションで庭がないが、趣味の園芸も楽しく見る。
10時からTVを切り、溜まる一方の書類や広告の整理を始めた11時過ぎ
Kさんより電話が入った。
30分ぐらい話を聞き午後出かけなければならない事を告げ電話を切った。「色々聞いていただいてありがとう」と言われたので、もっとお相手をしてあげれば良かったが、お昼ご飯の用意もあった。
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午後、漫画家「里中真満智子」さんの講演会に行き、現地で和○さん藤○さんと待ち合わせていて3人で聞く。
男女共同参画 週間でテーマは[少女マンガから見る古代女性史]である。
話は人類が二足歩行が始めた昔から男女が共同して社会を作ってきた、から始まり、石器時代縄文時代弥生時代
また万葉集の詠まれた奈良時代には天皇、貴族から下級官人、などさまざまな身分の男女が歌を詠んでいる。
平安時代には紫式部清少納言等女流文学が盛んだった。
世界を見ても女性がこんな昔に文字を書ける国は珍しい等『古事記』の話など2時間ががあっと言う間に過ぎた。
里中満智子さんの漫画は読んだ事はないが、機会を見て読んでみたいと思っている。