堀文子展

今日10日は母の日 特に予定が入っていないので
10時〜兵庫県立美術館で開催中の「堀文子展」を見に出かける
97歳の現在もお元気に活躍されていて、絵の横には描かれた時の年齢も表示ている。
展示は1章〜8章まで年代別に並んでいた
第1章 旅のはじまり(1936−1960)
第2章 ヨーロッパ、メキシコ(1961−1966)
第3章 大磯(1967−1978)
第4章 軽井沢(1979−1986)
第5章 トスカーナ(1987−1992)
第6章 心の赴くままに−アマゾン、メキシコ、ペルー、ヒマラヤ、ネパール(1995−)
第7章 眼の歓び−愛しきものたち(2000−)
第8章 さまざまな仕事−絵本原画、挿絵、スケッチなど・・・

途中で一度展示場を出てお昼をたべ
14時から ヤノベケンジトークショー「街とアートの可能性」を聴く
兵庫県立美術館では著名な文化人によるセミナーを年二回開催しているとの事。この情報は知らなかったが館内でスタッフから声を掛けられ聞くことにした。

16時、堀文子の展示会場に再入場し展示品を見て、海沿いの道を三宮まで歩いた。汐の香りが心地よい
帰宅20時・・・
母の日だからとお寿司を買って帰宅