うつほものがたり

3月26日の日記
平安時代の「うつほものがたり」を作家 左能典代氏の構成・脚本により、能管、箏、十三弦琴の名手が奏でる調べにのせて女優 熊谷真実さんの朗読で「うつほ」から始まった日本の音楽を篠山城大書院で聞かせていただく日
私たち4名は大阪駅丹波路快速乗り場の先頭車両9:21発に乗車予定。
JR吹田駅の人身事故のため私と滋賀県から来られる人が巻き込まれ、私鉄に乗り換えているうちに予定の電車に乗ることが出来なかったが、
無事13:00開場時間まで会場篠山城に着くことが出来た。
篠山城大書院の虎の間で、左能典代氏により「うつほ物語」の音楽の部分だけを吸い上げたとの解説・あらすじをお聞きし「うつほものがたり」がはじまった。
朗読・琴・能管を楽しんだ。
全員・場所を「ことり」に移動し岩茶とお菓子を頂き歓談。
熊谷さん他の方も参加された。九州福岡からお見えの方としばらくお話をする。他にも知らない方達との会話が弾んだ
 ✩
雨が強くなってきたが柴田先生がご自宅へ案内くださるとのことで
先生の車で4名でご自宅訪問
新しい登り窯を作られていて、2・3年後には新しい釜で焼かれる予定とのこと。
お部屋でお茶・お菓子・果物を頂きながら、焼き物に関する楽しい会話が続いた。車で(30分)篠山駅へ送って頂き、大阪へ戻る
塗○さんと大阪駅で夕食を済ませ、帰宅は10時過ぎになった。
充実した1日となった。