悲しいメールが届いた

冷え込んだ1日
朝の片付けをして炬燵に足を入れTVを付けPCを開き予定の無い1日がなんとなくはじまった。
メールを開いた。杉〇さんより新年会の案内が入っている。
杉〇さん所属のサークルの新年会だが、一度は行っておいたら良いお店なので10名追加で受け付けてくださるとの事。
申し込もうかな?と思ったとき
三○さんからのメールが目に入り、開くと宮〇さんの訃報が入っていた。
先日TVのニュースで火災の場面を見て嫌な予感がして、電話番号を探したが見つからない。TVの画面は防風林の中に焼けた大きなお家が見えた。
40年も前に訪ねたお家に似ていると思ったが田舎には同じようなお家と同じ名字が良くあるからと思いそのままにしていた。
そのお家が宮〇さんのお家であり両親と宮〇さんご夫婦が亡くなったとの連絡だった。
今年は奥さんのお母さんが亡くなられたとの事で喪中ハガキが届いていた。
大阪勤務の時は奥様と同じ教室で茶道・華道のお稽古をした。

いろんな事を考えた1日・茶道仲間だった中〇さんに電話を入れ30分話して少し気分が落ち着いた。
奥○さんより電話、P〇〇の会を辞めようと思っている電話だった。