草間弥生展

1月8日 国立国際館で開催中の
草間弥生 永遠の永遠の永遠」展を見に行ってきた
作品の存在は知っていたが、展覧会に行ったのは初めて
前衛芸術家として最先端を走り続け80歳を越えた今も活躍中との事
国立国際美術館の入口前には水玉のオブジェがあり
自動ドアも水玉、エスカレーターの上にも水玉のバルーンが浮び
展示会場に入るまでも草間弥生一色である
展覧会場の中は写真を撮っていい場所が3カ所あり
皆がカメラを向けている
最初の部屋「愛はとこしえ」では、2004年から2007年に作成された、
幻想が反復しながらうごめくモノクロームの線画の不思議な世界
人が多いので一点一点の鑑賞だが
この部屋に一人で立ったら異様な空気に襲われそう・・・
最近作のカラー作品
「魂の灯」というLEDライトを使った小さな部屋は
1度に数名名しか入れないので並んで鑑賞
草間弥生の まか不思議な魅力を体験した一日