荒れた天気

朝から雨
午後はボランティアの日。大雨の中デイサービスへ出かける。
このようなお天気でも大勢の利用者が来られてた。
その中で絵手紙を描きたい人が16名居た。
ボランティアは私を含め絵手紙の仲間3人
先日は水曜日に訪問したので、今日と利用者が違うので、今回も桜やイチョウの落ち葉を描いてもらう。
絵手紙は手紙だから、送る相手を考えながら絵を描き言葉を添える事を説明してから始める。ハガキに墨で輪郭を描き、絵の具で色を付け文字を添えてもらい出来上がると皆さんの表情が変わっている事に気付く。
この施設で俳句や絵手紙のボランティアを長く続けているお手伝いを始てまだ日数が少ないが学ぶことが多くある。
ボランティアが終わり3人でお茶をしながらNHKで放送された
「母と息子 3000日の介護記録」「認知症800万人”時代」を見た感想を話し会った。
夜の民放でも高齢者を対象にした番組(老後のお金の問題)を興味深くみた。
これから老人人口が増えていくので、このような番組が多いのだろう。