桜の蕾が膨らみ始めた

予定の入っていない1日
6時起床・NHK俳句〜日曜美術館まで朝食を取りながら見る。
藤城清治89歳の挑戦「風の又三郎
藤城さんは若い頃から宮沢賢治にひかれ、「銀河鉄道の夜」をはじめいくつもの童話を影絵作品にしてきたが、「風の又三郎」だけは、物語の素朴さから、ずっと手がけられずにきた物語との事。
最後の1枚を完成された時感動の涙を流されたので力の入れようを感じた。
11時から散歩に出る。今日も黄砂や花粉が飛んでいるので帽子にマスクで出かけ知り合いに挨拶したが気付いてくれなく、マスクを外してしばらく立ち話。
桜通りのソメイヨシノの蕾は固いが寒桜が咲き始めている。

俳句の季題(季語)は常に季節を先取りするように設定されています。
満開の梅ではなく咲き始めの一輪こそが俳人の求める梅の花なのです。
三月は春の真っただ中であると自覚して作句しましょう。
との事で咲き始めた桜で俳句を詠むがまだ出来ない

 ☆
お昼ご飯が少し遅くなったが、白和えを作る
豆腐はスーパーで買ったので、出来上がりはイマイチ
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