森田りえ子展

6時30分起床、NHK俳句〜日曜美術館を見ながら、明日から天気が下り坂との事で洗濯機を3回まわす。
午前中に出かけようと計画していたが家事雑用が終わったのは12時を回っていた。
自宅で昼食を摂り、家を出たのが1時。
今日の目的は、会期終了が迫っている香雪美術館の「森田りえ子 花らんまん展」。
阪急御影駅の改札口で駅員に美術館へ行く道を尋ねている女性がいたので
美術館までご一緒した。森田りえ子さんのお弟子さんに日本画を習っているとの事。
香雪美術は新緑に輝いていた。
朝日新聞社創立者で、茶人でもあった村山龍平(1850年 - 1933年)の収集品を収蔵展示するために設立された美術館で長い塀に囲まれ美術館の敷地以外へは入ることが出来ないが広いお屋敷である。
一番惹かれたのは、屏風に描かれた『柊野五色椿』大きな椿が屏風の中で咲きこぼれていた。椿の花一つ一つをゆっくり眺めた。

美術館をを出て隣にある弓弦羽神社(ゆづるはじんじゃ)に立ち寄った。
羽生結弦さんがお参りしたとの事で、若い女性に人気が出ているのか沢山の絵馬には羽生さんへのメッセージが書かれていた。

他ギャラリー2か所を回って7時過ぎに帰宅
今日も健康で充実した1日に感謝