泉布観見学

「泉布観」一般公開の抽選に当選し絵手紙仲間と出かけた。
泉布観は、明治4年(1871)に創業した造幣寮の応接所として建てられた大阪市内で現存する最も古い洋風建築の一つ。
明治5年に天皇行幸し、泉布観の名称はその際に天皇自身により命名され「泉布」は「貨幣」、「観」は「館」を意味するとのこと。
高い天井から下がるシャンデリア・暖炉等等洋風だが意外に簡素である。
川島織物のカーテンなどは古くなっていて触れる事は禁止・・
館内へは人数制限されながら入るのでゆっくり見学出来た。
隣接する旧桜の宮公会堂の前の広場で絵手紙を描いた
公会堂のレストランは満席で予約も入れられなく
桜のつぼみが少し膨らみ始めた大川を歩き
天神橋商店街でお昼を食べ・お店を覗き・帰宅