プーキシン美術館展

午前リハビリ担当の先生がお休みで他の先生に治療して頂く
病院近くのスーパーで食料品を買って帰宅。
お昼の準備をしゆっくり昼食を済ませ、TVを見ながらPCで今日の誕生月の占いを見たら「気の向くままに行動すると良い方向に進むでしょう。」とあった。
天気は落ち着いているし午後の予定が入っていないので出掛ける事にした。
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大阪駅に着きリガーロイヤルホテルのバスでホテルに行く。
ホテルの良い雰囲気を味わいながら(出てきて良かった〜)
世界のマダムおしゃれスナップ展(外国の高齢女性のお洒落なスナップ展をを見ながら普段着で着たことを反省)
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写真展かな?と思いギャラリーを覗くと、入って見ていって下さいと声を掛けられよく見ると織のタペストリーだった。
馬や犬の作品を拝見ていると同じような物を展示しているビルがあるのを思い出し、私の住む近くにも同じ物を沢山飾っているビルがある事を話すと、どちらにお住まいですか?と聞かれ住所を言うと、私達のビルですと答えられた。ホテルのギャラリーなのでスタッフの皆さん黒い洋服で対応されていて1点1点丁寧に説明下さり帰りには3人が入り口の外まで見送ってくださり、ありがとうございました。と丁寧に送り出して下さった。
ここでも運動靴の普段着で来たことを反省。
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今日の本命は7月21日より開催されている「プーキシン美術館展」を見る事。
40年前、始めての海外旅行はまだ「ソ連」2週間の美術と音楽を巡る旅で訪れた事があるので展覧会を観たいと思っていたが自分の体調を考え延び延びになっていた。
フランス絵画コレクションのうち17世紀から20世紀の風景画65点をゆっくり鑑賞、5時閉館のアナウンスが流れるまで館内にいた。
今日占いを信じての行動は自分の体力にも自信が付いた。