富田林散策

街ing お昼を済ませ40名で12時出発

錦織神社参拝、近鉄長野線「川西駅」から北へ約500mの所
このあたりは、百済より渡来した織物の技術を持つ人々が住みつき綾錦織等を朝廷に献上していたため、錦織という地名が発生したとの事。
本殿は(1363)の創建で、総檜皮葺の3間入母屋造りの漆、丹塗、彩色が施された華麗な建物で左右の摂社とともに国の重要文化財に指定されているとの説明

富田林寺内町(江戸の風情ある街)現在も当時の住宅が残る街を散策
興正寺別院の見学〜杉山家を見学、明治末期に与謝野品子らと 雑誌 『明星』に作品を発表した歌人・石上露子の生家として知 ら れている杉本家は広大な屋敷地の中に主屋・酒蔵。 上蔵などが軒を接して建てら れ ている。内部造作にも贅 の限りが尽くさレている。
富田林市富田林町の一部にあたる寺内町は、1997年(平成9年)10月31日に国から重要伝統的建造物群保存地区に選定されたとの事。
今も人々が生活の場として暮らしている。
住む人たちは毎日多くの観光客がこうして通るのは迷惑だろうなぁ?と女性達で話しながら歩いた・・・・。


見学後、夕食をこの町で食べる組と茨木に戻り食事を取る組に分かれた。
この町の (カ フェダイニングFァ プリコット )で楽しく食事を済ませ帰宅.
平地散策だから大丈夫と参加したが、怪我以来歩く速度が遅くなっているので皆に心配を掛けながら歩いた。