書くことの難しさ

晴れて「暖かい1日、外を急ぎ足で歩くと汗ばむ。
午後、先日申し込んでいた市主催の「文章教室」に出かける。
申し込み理由は、毎日ブログを書いているが、覚書のような日記しか書けない事を克服するためであるが。4回の講座で上達する訳ではないが20名の枠に入れて頂けた。
“読む、書く、語る”
沢村貞子著「私の浅草」の抜粋章を読み 起承転結や 同じ文字でもひらがな
漢字の使い方読みやすくなる。等色々教えて下さる。
200字詰め原稿用紙3枚渡され、テーマは自由と言われても・・・・
原稿用紙の正しい書き方も解らなく説明を受けて、原稿は次回までの宿題となり、フリートークの場となる。
女性受講生が多くおしゃべりは、饒舌マイクを向けられると色々とお話しされる方も、書くことは苦手な様子。
あっという間に終了時間となる。
たまたま、前回俳句講座の先生も受講されてをり、受講終了後PCブースをお借りし、ネット保存の俳句を見て頂き1時間ばかり指導いただく。
プロの先生にお礼もせずに申し訳ないが甘えておいた。
帰りは川端通りにの緑に染まりながら帰宅する。
アゲハチョウが忙しく蜜を吸っているシャッターを切ろうとするとすぐに飛び立つ。