俳句講座

7時起床寝汗をかいていたのでお風呂に入る。
熱は下がってるがまだ、スッキリしない。
P☆Pの年会費を振り込みに郵便局に行った帰り、市の補助事業所の俳句講座へ申し込みをして帰宅。
お昼は自宅で食べ1時過ぎに着いた時はみんな席に着いていた。
今回2回目との事で、初参加は私だけの様子。
みんな俳号の名前のプレートを机の上に置いている
私も書くように言われ即席で浮かんだ名前を書いた。
前半は俳句の形式を習い
芭蕉・無損・一茶・正岡子規高浜虚子・西東三鬼 による
「秋の暮れ」の季語が入った俳句を鑑賞をした、

紙に書かれた四角い枠を「ガラス」と思い
ガラスから浮かぶイメージを上げていき
お題を「硝子」で句を作り提出 いきなりだったので2句提出した。
いつもは通信俳句なのでいきなり読む体験は少ないので書いたまま提出してしまった。
鰯雲引き寄せている硝子窓」
「硝子戸を閉めれば虫の声途切れ」
他の方の句で
 「冷まじや廃屋の玻璃風に鳴る」
 冷まじや は秋も深まった頃の秋冷の強い感じ・・・
 玻璃はガラスの事 そんなことを知った俳句講座
私の句は平凡な「鰯雲」と「虫の声」
短時間で作る難しさを知った講座であつた。